3月4日から始まった令和2年度の予算特別委員会が明日の意見開陳で終了します。
今回私は、液体ミルク備蓄、母子救護所開設、備蓄品点検の日の周知、東京パパママ防災を活用し
保育園での防災対策、死後の手続き簡素化へお悔やみコーナー、脱プラスチックの取組み推進、
食品ロス対策、フードシェアリングについて、養育費確保支援について、要望・提案型の質問をさせていただきました。
毎回議会中は、限られた時間の中で区民の信託に応える質問をしようと真剣勝負です。
まだまだ進めたいことがありますが、次回の機会までに更に研鑽して臨みます。
職員は連日、コロナ対応に当たっており、特別職以外は答弁する課長のみが出席、私たちが罹患する訳にはいきませんので、
議員も定足数ぎりぎりの人数のみ消毒をして委員会室に入り、全員マスク着用、その他は控室で待機、
時間ごとの喚起と徹底しました。お陰様で欠席者なく委員会が終わろうとしています。
明日は、本会議場で会派ごとに意見開陳を行い予算が採決されます。会派を代表して意見開陳に立たせていただきます。
新型コロナウイルス感染症は、これまで予想しなかった事態です。
国の緊急経済対策を待たず、区の財政出動と窓口業務の柔軟な対応を求めました。